空と触れ合うという意味の雲の庭園道区間は、都会と自然、そして人が調和して造り上げた空間と美しいソウルの風景を同時に楽しめる道です。 特に、空の展望台デッキでは、さわやかな松の香りが漂う中をソウルを見下ろしながら歩くことができます。朝鮮松や松などの針葉樹林からたくさん分泌される芳香性物質であるフィトンチッドを吸い込むと内臓や肺機能を強化し、ストレスを解消する効果があると言われています。他の区間では感じられない森の上を歩いているような気分を味わうことができるでしょう。